トリのはなし No.13 「トケン」

「トケン」とは耳慣れない言葉ですが、カッコウの仲間を指す言葉です。カッコウの仲間のホトトギスを漢字にあてると「杜鵑」、この字を音読みして「トケン」と称されます。

~♪♪卯の花の匂う垣根に ホトトギス早も来鳴きて 忍び音漏らす 夏は来ぬ♪♪~は、文部省唱歌(この時点で年代がバレます)、『夏は来ぬ』の一説です。「ウツギの木が香る垣根にホトトギスが来て、初めて鳴きよった あ~、夏ですなぁ~♪」 関西弁訳だと、こんな感じなんですが…
ウツギの花は、5~6月に開花すると言われています。ホトトギスの渡来時期は、5月中旬あたりで、時期的にはぴったりですが、「ウツギ」と「ホトトギス」には俳句の季語的な関係があり、万葉集にもその様子は伺えるそうです。

初夏といえば、初鰹とともに真っ先にホトトギスさんがご来訪!と思われがちですが… 実は、真っ先にお越しになるのはツツドリさんなのです!「どちらさんで?」と思われる方もおありでしょう。ゴールデンウィークあたりから、「ポポポポ・・・ポゥポゥ、ポゥポゥ・・・」と、まるで竹筒を叩くような声で鳴いているのがツツドリさん。馬事公苑には訪れませんが、カッコウさんも含めると ①ツツドリ②ホトトギス③カッコウ の順で本州に渡来するそうです。
13)トケン
イラストの絵は、決して手抜きではありません!この3種、見た目にそっくりなんです。大きさと胸の横班と虹彩の色で識別出来ますが、確実なのは、「鳴くまで待とう」です^^;

卵を他種に托す「托卵鳥(たくらんちょう)」としても有名ですが、ホトトギスは、主にウグイスに、ツツドリはセンダイムシクイ(ウグイスの仲間)、カッコウはモズやホオジロに托卵するようです。六甲山系には笹薮が多く、そのためウグイスが多く、んでもってホトトギスさんが多いのだと、原のトリの師匠(公務員、西宮市在住)が述べておりました。

トリのはなし No.12 「珍客万来!」

ゴールデンウィークの頃には、馬事公苑にも珍しいお客様がお見えになります♪
この頃は、小鳥類の渡りの時期で、北や南に移動する渡り鳥が思いがけなく姿を現す、まさにトリ好きにはゴールデンな時期なのです!!

「ヒ~ツ~キ~、ヒ~ツ~キ~」と甲高い声で鳴くウグイスの仲間のエゾセンニュウさんは、毎年通過されます。湿地の葦原を好むオオヨシキリさんは、雨上がりの放牧地を湿地帯と勘違いしてご機嫌にさえずっていました。この時期からちょいと遅れてブッポウソウさんが昨年姿を現し、原ひとりがエキサイトする事態となりました。彼らに興味がある方は、自主的に図鑑をめくるか、「どないなん?」と原にお尋ね下さい♪

原が過去4年半に観察したトリは、その数、実に91種!
まさに都会のグリーンオアシス・・・えっ?馬事公苑がローカルなだけ?!
判断は皆様にお任せします^^;

第3回 ハナミズキホースショー

5月3日(日)、4日(月)、神戸乗馬倶楽部主催 「ハナミズキホースショー」を開催いたします。
ビギナーからトップレベルのライダーまで、多数の幅広い層の選手が兵庫県内外から参加し、迫力満点の障害競技を競います。両日共に、観戦は無料。乗馬経験がある方もない方も、お楽しみいただける競技会です。ゴールデンウィークは、楽しいイベント満載のしあわせの村馬事公苑まで、ご家族お揃いでお越しくださいませ!
競技会詳細は、以下をご覧ください。


■ The 3rd KOBE HANAMIZUKI HORSE SHOW

【開催日時】 平成21年5月3日(日)・5月4日(祝・月)  8:30開始

【実施競技種目】
(5月3日実施)
1)小障害飛越競技A   F.E.I.238.2-1準拠
2)小障害飛越競技B   F.E.I.238.2-1準拠
3)小障害飛越競技C   F.E.I.238.2-1準拠
4)ジムカーナ競技     ローカルルール
5)中障害飛越競技D   スピード&ハンディネス  F.E.I.239準拠
6)中障害飛越競技C   スピード&ハンディネス  F.E.I.239準拠

(5月4日実施)
7)小障害飛越競技A   F.E.I.238.2-1準拠
8)小障害飛越競技B   F.E.I.238.2-1準拠
9)小障害飛越競技C   F.E.I.238.2-1準拠
10)クロス障害飛越競技   ローカルルール
11)標準中障害飛越競技D  F.E.I.238.2-2準拠
12)標準中障害飛越競技C  F.E.I.238.2-2準拠

※ (4)競技(ジムカーナ競技)では、指導員による競技場内での指導、及び選手や乗馬に触れてのサポートを認めます。
※ (10)競技(クロス障害飛超競技)では、指導員による競技場内での指導を認めます。
※(4)・(10)競技については、服装の規定は特に定めません。見苦しくないものであれば自由ですが、長靴(ゴム長可)と3点固定式チンベルト付ヘルメットは、着用義務とします(チャップス不可)。ボディープロテクターも使用可です。その他の競技については、服装規定を遵守願います。



競技会当日は、下記の出店を予定しております

 カフェテラスカバリョ(喫茶・軽食)
クラブハウスロビーにて営業しております。お弁当の予約も受付中!

 中江物産株式会社(馬具・乗馬用品)
クラブハウス前に出店しますので、お気軽にご利用ください。

 錦食堂(テイクアウト弁当)
素材にこだわった、温かいうどん等の軽食をご提供します。

 クレープ&ドリンクスタンド ぷるぷる(クレープ)
焼きたてのクレープを片手に、競技会を120%楽しんでください。



5月 乗馬教室レッスンプログラム

神戸乗馬倶楽部ホームページ5月の乗馬教室レッスンプログラムをアップいたしました。
どうぞご覧ください。

5月 乗馬教室レッスンプログラム http://www.kobe-rc.or.jp/LP2.pdf

5月のレッスンプログラムを公開いたしました

神戸乗馬倶楽部ホームページに、5月のレッスンプログラムをアップいたしました。
なお、5月3日、4日、HANAMIZUKI HORSE SHOW期間中のレッスンプログラムは、変則となりますので、ご注意ください。

5月のレッスンプログラム http://www.kobe-rc.or.jp/LP.pdf

トリのはなし No.11 「ウグイス」

会員さんのA西さんのおうちの前では、3羽のウグイスが11)ウグイス
遊びまわっているそうです。A西さん曰く、「あれって、どの子が男の子で、女の子なんですかね?」
ナイス質問!実は、ウグイスさんは外見の大きさで性別が分かるんですよ!全長(くちばしからしっぽの先まで)では、オスが2cmくらい大きいのです。外見的には、オスのほうがしっぽが長く、メスのほうはずんぐりむっくりに見えます。このような大きさによる違いのデータは、前述の『標識調査』により集められ、識別の精度を上げる根拠になっています。ビミョーな違いですが、並ぶと結構見分けやすいですよ♪

「ホ~、ホケキョ♪」は、さえずりの定番。「ジッ、ジッ」という地鳴き(さえずり以外の地味な声)は「笹鳴き」、「ケケケケ、キョッケッキョッケッ・・・」というけたたましい声は「谷渡り」と呼ばれ、オオルリ・コマドリと並んで「三鳴鳥」と称されるほど、古来おなじみの鳴き声です。

「ホ~、ホケキョ」の他に、「ヒヒ~、ホケキョ!」、「ホロホロ、ッケキョ」と、よく3パターンの鳴き声が聞かれます。この中の「ホロホロ、ッケキョ」という、やや低めの声は、他のオスに対する警戒声、早い話がタンカ切っていると言われます。先ほどの「谷渡り」は巣の周りの警戒と防衛と言われ、この声を出しながら縄張りを飛び回る様が、谷を越えて鳴き渡るとされたようです。

三重県名張市の里山で、「ホ~、ホケ!」と鳴く、恐ろしくヘタクソなさえずりのウグイスさんに出会いました。3年間調査に訪れましたが、彼は毎年「ホ~、ホケ!」と鳴き続けていました。
「さえずりはオスの魅力をアピールする手段」と言われますが、蓼食う虫も好き好き、ウグイス界にも個性を愛する女性が存在するようで・・・


トリのはなし 「閑話休題 (Have a break)」

え~、トリのはなし、つれづれなるままに書かせて頂いておりますが、ご覧になられた皆様からいろいろ有難いコメントを頂戴しています♪
「頑張ってね~!」
「今日は、シメ、います?」
「学術的ですね」
「飲んどるやろ?!」等々…
全くの個人趣味にも関わりませず、皆様にかまって頂き、木にも登っちゃう勢いで頑張らせていただく所存です!このブログには『拍手カウンター』がついています。皆様の拍手の数に感謝の祝杯をあげながら、ビール片手に落書きしている次第なんですが。

『拍手』といえば、インドアの屋根に居を構え、飛び立つときに盛大な拍手をなさるドバトさん。外来帰化種・かごぬけ(飼い鳥が逃げ出して野生化したもの)は一部を除き『日本の野鳥』にはカウントされないのですが、横道に反れついでにご紹介…
                   閑話休題
ハトが飛び立つときに「パタパタ」と羽音がします。これに驚いてしまう馬達も少なからずですが、「ハト」の語源は「羽音」(はおと⇒ハト)と言われています。群れで過ごす彼らの、外敵襲来を知らせる警戒音が発達したものと考えられています。ドバトは、インドなど中央アジアを中心とする地域原産の『カワラバト』が品種改良されたものが再び野生化したものです。原種はもっと嘴が細いそうです。

ちなみに、原がこれまでに馬事公苑で確認した野鳥は91種類(帰化・かごぬけ4種を含む)です。来年の新春互礼会で、恒例の松永指導員の和太鼓演奏が聞ける頃まではネタが持ちそうです♪

キッズクラブ、ジュニア合同でお花見ピクニックをいたしました!

picnic.jpg

4月5日(日曜日)、キッズクラブ、ジュニア合同のお花見ピクニックを行いました。
前日の雨もあがってお天気も良好。しあわせの村内にある、桜が少し咲いた並木道を、みんなで仲良く一緒に並んで歩いたり、芝生広場でシートを広げてお弁当食べたり、引き馬でごえもんに乗ったりと楽しい時間を過ごしました。

トリのはなし No.10 「シジュウカラ」

「シジュウカラ」は、スズメくらいで、白黒ツートンカラーの落ち着き無いトリです。「ツツピー、ツツピー」「ピーチュイチュイ、ジャララ・・・」など、にぎやかな声を出しながら、わりあい見えやすい枝先まで出てきては枝にぶら下がったり、つがいで仲良く餌を探したりしています。

             10)シジュウカラ
よく「ネクタイ鳥」と言われ、頸からお腹にかけて黒いバンドが縦に走っています。オスのバンドはメスより太いので、つがいで並ぶとどちらがご亭主で奥方かが案外見分けやすいのです。

トレイルコースでよくお見かけしますが、巣箱をよく利用するトリとしても有名なので、ちょっとしたお庭があるおうちで巣箱を置くと、案外街中でも喜んで使ったりします。巣を吟味するのは主にメスが主導権を握っているそうで、オスが懸命にアピールするおうちでもメスがダメ出しをしたらあっけなくボツになるようです。上蓋の取れたカーブミラーのポールを熱心にアピールしてるオスを見たことがあります。もちろん秒殺で却下されていましたが(^^; でも、そんなシジュウカラさんがとても好きです♪

落ち着きなくうろうろ…アラフォーの書籍(漫画)好きの方には心当たりがあるのでは?!白土三平の漫画「サスケ」で、サスケの父大猿が、梢で遊ぶ何羽ものシジュウカラが実はたった2羽が動き回っているだけだと分身の術の原理を説く場面がありましたが…。皆様お分かりと思いますが、私達の動体視力はそこまで退化しておりませんのでご安心を♪(ちなみに、原の愛読書によると、分身の術はマッハ18の速度で走り回ることが出来ると可能となるそうです。自信のある方はぜひご連絡下さい!)

「私の財布はシジュウカラ」 「人生はシジュウカラ」
原の好きな慣用句(?!)です。


本日、ホームページをバージョンアップ!

2009年4月1日、神戸乗馬倶楽部ホームページをバージョンアップいたしました。
昨年10月の公開以来、ブログで展開していた一部のカテゴリーが、ホームページ上でご覧いただけます。また、新規コンテンツとして「ホースセラピー」や「キッズクラブ」の情報も追加。月間レッスンプログラムも、「乗馬教室」と「一般・会員」の二つに分けました。以前にも増してますますパワーアップした、神戸乗馬倶楽部ホームページを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

【神戸乗馬倶楽部HPトップページ】 http://www.kobe-rc.or.jp/index.html
【乗馬教室月間プログラム】 http://www.kobe-rc.or.jp/LP2.pdf
【一般・会員月間レッスンプログラム】 http://www.kobe-rc.or.jp/LP.pdf
【キッズクラブ】 http://www.kobe-rc.or.jp/course/kids.html
【ホースセラピー】 http://www.kobe-rc.or.jp/course/hosetherapy.html
【馬の紹介】 http://www.kobe-rc.or.jp/hose/index.html
【スタッフ・インストラクター紹介】 http://www.kobe-rc.or.jp/staff/index.html
【リクルート】 http://www.kobe-rc.or.jp/recruit/index.html
【リンク集】 http://www.kobe-rc.or.jp/link/index.html

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神戸にほど近い、自然豊かな総合福祉ゾーン「しあわせの村」内にある、(社)神戸乗馬倶楽部から、フレッシュな情報をお届けします。

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